秋の行楽シーズン、ニューヨーク郊外へ

ニューヨークの10月は、秋も深まりとっても良い季節。週末に郊外のロングアイランドへ遊びに行ってきました!


マンハッタンから車で約2時間。最初に訪れたのはロングアイランドの東の端あたり、Southoldという町にあるワイナリーのSparkling Pointe

その名前のとおり、しゅわしゅわのスパークリング・ワインをテイスティングできます。実は私、アルコールほとんど飲めないのですが...せっかくなのでちょっとだけ頂きました。ちょっとだけとは言え、お昼前ですきっ腹だったせいか、あっという間に酔いが回り...

早速酔って、こんな記念写真だけ。


そして、ランチを食べに寄ったのが、すぐ近くのSouthold Fish Marketというシーフードレストラン&マーケット。

新鮮なオイスターに、プリプリのロブスターロールを堪能しました。クラムチャウダーも食べたらお腹いっぱい。


空腹を満たして次に向かったのは、更に東へと進んでGreenportという村にあるKontokosta Wineryというワイナリー。

屋内のティスティングルームの他に、海岸沿いに開けたお庭というか公園?のような場所でもワインを飲めます。私はここではもう飲まなかったのですが、開放的でのんびりとした雰囲気は最高!もう少し遅い時期に行ってたら、寒かっただろうなぁ。

結婚式でもやっていたのか、きっちり決めた衣装の人がたくさんいました。

こんな風に緑が広がっていて、その先に海が見えます。


マンハッタンへの帰り道の途中では、青空マーケットのようなところ(Harbes Family Farm)にも立ち寄りました。たくさんの野菜が売られていて、家族連れで賑わってました。


去年までは、10月になると毎年、ニューヨーク市の北の方(Upstate New York)にあるLaurence Farms Orchardsという農場へ行っていました。

入場料一人5ドルで、各種のりんごやぶどうといった果物の他、カボチャ、ナス、トウモロコシ、キャベツ、ズッキーニ等の野菜を自由に採ることができます。最後に採ってきたものを計って精算します。ここに寄った際は、必ず自家製のアップルサイダーとドーナツも頂いて。

10月にはハロウィーンを控えて、カボチャがいっぱい!


ニューヨーク近郊には、まだ知らない面白い場所がたくさんあるみたい。たまに都会を抜け出して自然に接するのもいいもんですね!!