MONTH

2022年9月

  • September 17, 2022

北欧(スウェーデン・デンマーク)旅行 〜 その2

8. ストックホルムからコペンハーゲン スウェーデンのストックホルムからデンマークのコペンハーゲンまで飛行機で移動ました。 まず、ストックホルムでは中央駅からアーランダ空港まで、前回ブログでも紹介したアーランダ・エクスプレスに乗って行きました。午前中のフライトだったので速度を重視しましたが、20分程度であっという間に空港に到着しました。 空港では出発時間まで2時間以上ある人は保安検査場の入口に入れてくれなかったので、あまり早く空港に着きすぎても意味がないかもしれません。 ニューヨーク~ストックホルム便に乗ったときと同様、荷物検査もスムーズに済んで、搭乗まで時間があり余るくらいでした...。 アーランダ空港からコペンハーゲン・カストラップ国際空港までのフライト時間は1時間。スウェーデン、デンマークともシェンゲン協定加盟国であるため、入国審査はありませんでした(パスポートにデンマークのスタンプはもらえません)。 なお、ストックホルム~コペンハーゲン間は、列車に乗って約5時間で移動できるようです。個人的にはヨーロッパの各都市を鉄道で移動するのが好きなのですが、今回は飛行機の方が安かったので、飛行機を使いました。 9. コペンハーゲン(空港から市内) カストラップ国際空港からコペンハーゲン市内まで移動するための公共交通機関として最も便利なのはデンマーク国鉄(DSB)の電車です。所要時間はたったの15分、料金は大人1人で38 DKK(デンマーククローネ)(2022年8月の為替レートで5.2米ドル、700円)でした。ターミナル3を出てすぐのところにDSBの自動券売機が並んでいます。 空港から大都市の中心部までの距離がこれ程近いのは珍しいと思います。バスや地下鉄でも移動できるようですが、全ての手段が同じ値段でありながら、国鉄の電車が一番早くコペンハーゲン中央駅に到着します。 ちなみに、コペンハーゲンでは市内の公共交通機関(国鉄、地下鉄、バス)の利用が一定時間(購入時から24時間、48時間、72時間など)乗り放題になるCity Passというものがあります。例えば、Zone 1~4区間の24時間のCity Passであれば料金は80 DKK(同11.0米ドル、1500円)です。Zone1~4には多くの観光スポットが集中していて、カストラップ空港(Zone 4)もカバーしているので、市内で公共交通機関をたくさん利用する予定であれば、空港でまずこのCity Passを買っておくのがお得です。(私はこのことを後で知りました...) […]

  • September 6, 2022

北欧(スウェーデン・デンマーク)旅行 〜 その1

2022年8月上旬、スウェーデンのストックホルムとデンマークのコペンハーゲンに約1週間ほど旅行してきました。コロナ禍が始まって以降初の海外旅行でした。 旅行先を北欧にした理由は、単純にまだ行ったことがなかったのと、夏でもきっと涼しいだろう〜と思ったからです。 1. 航空券予約、旅行前 5月頃から北欧への旅行を計画していたのですが、Google FlightやKayak等でフライトの値段をだらだらチェックしているうちに時間が過ぎ、航空券を購入したのは6月下旬でした。 航空券の価格推移を予測するのは難しいとは言え、夏休みの期間であれば大抵時間が経つにつれて値上がりしていくので、早く購入するに越したことはないと思います。(と、いつも反省...) 乗り継ぎ便で良ければ安いチケットも結構ありましたが、過去に私はフライト遅延のせいで乗り継ぎ便に間に合わず、一日を無駄にしてしまった経験が何度かあり、今では可能な限り直行便を取るようにしています。 結局、スカンジナビア航空(SAS)によるニューヨーク→ストックホルム、ストックホルム→コペンハーゲン、コペンハーゲン→ニューヨークの3便のチケットを購入しました。ストックホルム→コペンハーゲン間は列車での移動も考えましたが、その行程の航空券を含めて購入した方が含めない場合より安かったので、飛行機で移動することにしました。 ところが、フライトを決めたのも束の間、7月5日にそのスカンジナビア航空がアメリカの連邦破産法11条(日本の民事再生法に相当)の適用を申請したというニュースがありました! スカンジナビア航空、米連邦破産法11条申請 北欧の会社(ストックホルム本社)なのに何故アメリカの破産法を申請するのか?という疑問もありますが、私が購入したSASの航空券はどうなってしまうのか…、不安になりました。 ニュースによればSASは運航を継続するとのことでしたが、同時にパイロットによるストライキも起こっていて、7月にはかなりの便がキャンセルになったようです。結局、7月19日にSASとパイロットの労使交渉が決着してストライキは終了したとのことで、ひとまずホッとしました。 とは言え、航空会社・空港の人手不足や天候不順のために、世界中でフライトの遅延・キャンセルが頻発しているというニュースも報道されていて、出発直前まで気が抜けませんでした。 2. 入出国の制限 私が旅行した2022年8月上旬の時点で、スウェーデンとデンマークへの入国に際してコロナに関わる制限(PCR検査陰性証明、ワクチン接種証明など)は全くありませんでした。 スウェーデンは、新型コロナ感染の拡大以降一貫して厳しいロックダウン措置を導入せず、マスク着用も個人の判断に任せるなど、他国に比べて緩やかな対策を実施していたことでも有名でした。 一方、その時点のアメリカへの入国については、アメリカ市民、永住者及び移民ビザ所持者に対する制限はありませんでしたが、上記を除く全ての渡航者(国外からの旅行者等)は、アメリカ行きフライトへの搭乗前に有効な新型コロナワクチン接種証明書とワクチン接種に関する宣誓書(Attestation)を提出することが必要となっていました。 永住権保持者の私は、アメリカ帰国時に何か書類を提示する必要はありませんでした。 […]